ブラジル北東部のアラゴアス出身のシンガーソングライター、ジャヴァンのサードアルバムがこの『アルンブラメント』です。この作品は1979年にブラジルEMIからリリースされました。ジャヴァンがまだ30代半ばのみずみずしい感性で生み出した楽曲のどれもがいまだにキラキラと輝いています。代表的なヒット曲の「メウ・ベン・ケレール」や「アケリ・ウン」、そしてこの作品のあとにジャヴァンのバンド名となる「スルルー・ヂ・カポーチ」という曲もあります。全部で10曲ですが、1曲だけシコ・ブアルキがゲストとして自分のオリジナル「ア・ホーザ」で参加しています。 80年代始めから10年近く続く自分のバンド ”バンダ・スルルー...
Ramiro Musotto / Sudaka Ao Vivo
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February 25, 2010 - Category
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惜しくも2009年9月に胃癌のために46歳で亡くなってしまった、アルゼンチン出身でブラジル人以上の名パーカッショニスト兼プロデューサー、ハミロ・ムソット唯一のライヴアルバムです。アフリカ起源のビリンバウという打弦楽器に魅せられブラジルに渡った、アルゼンチンはバイアブランカ生まれのハミロ・ムソットが、ビリンバウの他にバイーアの様々な打楽器や、イレ・アイエのナンバーなど、アフロ・ブラジル的アーシーなリズムをベースにクリエイトした、テクノ~ハード・ハウス~ダブのハイパーサウンドは圧巻です!同時発売のDVD(LAM12305 / 3,000円)では、ハミロとその仲間たちの圧倒的な演奏と様々な映像を駆使...
サンバ・ジャズに特化した日本人女性ピアニストのmikaが、60〜70年代にライヴやレコーディングで活躍していた伝説のベーシスト、セルジオ・バホーゾと、いまやリオからニューヨークまで演奏活動の幅を広げつつある気鋭のドラマー、ハファエル・バラータをブラジルから迎えて2008年に録音した、スペシャルなミニアルバムです。 1曲目からいきなりセルジオのベースの分厚い音で始まり、ハファエルとmikaが実に小気味良いタイミングで入って来て、古くて新しいサンバ・ジャズの世界が現出します。mikaのピアノ・ソロにハファエルのドラムが絡んでくるところが聴きものです。そのあとの重厚なベース・ソロはセルジオ・バホーゾ...
ブラジル北東部のアフロ・ブラジレイロ文化の中心地であるサルヴァドール・ダ・バイーアから、レティエレス・レイチ(Letieres Leite)というベテランのサックス奏者が率いる“オルケストラ・フンピレス”の記念すべきデビューアルバムが届きました! 彼らは打楽器が8人、管楽器が最大17人からなる大編成のバンドです。打楽器と管楽器だけ、という編成から考えればいわゆる「ブラスバンド」なのですが、使っている打楽器類はアタバキ(アフリカ伝来のコンガのような打楽器で、3つのサイズがワンセットで使われる)が中心になっています。アタバキは主にカンドンブレというアフロブラジレイロの宗教に用いられており、格闘技の...
不世出の女性歌手エリゼッチ・カルドーゾ(1920〜1990)の名盤の1枚で、この作品は1986年に録音されました。プロデュースはエリゼッチの人柄とサンバへの理解も深い名匠エルミニオ・ベロ・ヂ・カルヴァーリョ。エリゼッチのキャリアの上では本当に最後の時期ですが、それだけに歌手として最も高みに上り詰めた最高の表現を味わうことが出来ます。 これは様々なゲストを迎えて制作された企画アルバムですが、参加しているゲストは以下の素晴らしい面々です。アルシオーネ、ナナ・カイミ、カウビイ・ペイショト、マリア・ベターニア(以上4人は1曲目のメドレーに参加)、ジョイスとジルソン・ペランゼッタ(ピアノ)、パウリーニョ...







