mika samba jazz trio 2008

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サンバ・ジャズに特化した日本人女性ピアニストのmikaが、60〜70年代にライヴやレコーディングで活躍していた伝説のベーシスト、セルジオ・バホーゾと、いまやリオからニューヨークまで演奏活動の幅を広げつつある気鋭のドラマー、ハファエル・バラータをブラジルから迎えて2008年に録音した、スペシャルなミニアルバムです。

1曲目からいきなりセルジオのベースの分厚い音で始まり、ハファエルとmikaが実に小気味良いタイミングで入って来て、古くて新しいサンバ・ジャズの世界が現出します。mikaのピアノ・ソロにハファエルのドラムが絡んでくるところが聴きものです。そのあとの重厚なベース・ソロはセルジオ・バホーゾならではのもの。ピアノとドラムスの4バース・チェンジを経てテーマへ戻ります。
2曲目は岡山でのライヴ録音で、最もサンバ・ジャズらしいサンバ・ジャズ。mikaのソロの後にセルジオのベース・ソロが続きます。
通天閣で収録された3曲目はボサノヴァのスタンダード曲をバラードで演奏しています。セルジオのベース・ソロがこういう曲では俄然雰囲気を出してきますが、そのあとのピアノソロもそれに触発されて徐々に盛り上がってきます。
4曲目は児島でのライヴ録音。冒頭ではハファエルの幻想的なドラミングで不思議な雰囲気が醸し出されていますが、インテンポでピアノが入ってからスリリングにテーマへ移り、mikaのソロへ。セルジオのベースがサンバ特有の大きな2ビートに支えられて、水を得た魚のようにピアノの音も生き生きしています。
最後の曲はリオでのスタジオ録音で、サックスのイドリースが特別参加してテーマを奏でています。バックのハファエルはブラシで絶妙な演奏を聴かせてくれます。二度目のテーマはピアノが取り、そのあとはイドリースのサックス・ソロへ移り、そのままエンディングへ・・・。

曲により録音場所の条件が異なりますので、音像などのイメージが揃っていませんが、それを補って余りある極上のサンバ・ジャズを是非お楽しみ下さい。
(限定盤につき売り切れの際はご容赦下さい)

http://www.myspace.com/mikasambajazz/
http://mikinha7.exblog.jp
http://www.teren.jp/mika/

リオ録音のフルアルバム『Elegant Samba Jazz』(2,800円)も再入荷して絶賛発売中です。こちらはリオの超一流スタジオ・ミュージシャンたちの素晴らしい演奏も聴きものです。

『mika samba jazz trio 2008』(1,500円)

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