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日本の約7倍を越える巨大な国アルゼンチンには、人間を含めそこに暮す生き物も、息づく音楽も多種多彩様々。ブエノスアイレスから突如現れた『7iete Culebras=7匹のヘビ』、ルーツは「インカ」「マヤ」それとも「アステカ」?彼らは雑食、ボッサにレゲエにカンドンベ、全て食い尽くし消化して、新たなエナジーを放出。もって生まれた強固なラテン・ロックの血筋も伺える。官能的な修羅場のリズム、南米独特のムーディなダブ、サンバ色の強いレゲエの妙味が強烈に刺激してくるし、頭で考えるより体が先にリズムに翻弄される。独特のたゆんだ響きが一度聞いたら耳から離れない。沖縄音楽?と錯覚する箇所もあって不思議。そのくせ、全体に漂う空気は紛れもなく100%ブエノスアイレス原産のピュアクオリティ。南米のよさは良い意味での雑種性文化の宝庫。そして彼らはBienvenido(ようこそ)と来る者も拒まない。一体どんな?と思ったらまよわず耳を傾けてほしい。(Mechita)