"); } "); }
環境月間である6月に、フラヴィオのベスト盤が到着した。スローライフという言葉も聞かれる今日この頃。本作はそんなゆったりした生活にぴったりなアルバムです。ジャケットに写るフラヴィオに時の流れを感じますが、声は少しも衰えず、ミルトン、カエターノ、トニーニョとなどのスペシャル・ゲストを迎えており、「これこそがフラヴィオの音楽」と自信を持ってお勧めします。またトルクアート・マリアーノも心地よいギターの音色を披露しており、作風としては「旅」という漢字がプリントされたLP『O Andarilho』(1984)が近いでしょう。フラヴィオの詩にはsol、ceu、estrelas(太陽、空、星)が多く使われていますが、彼の音楽を聴いていると自然とそれらがイメージされます。ベスト盤とはいっても未発表曲もあり、フラヴィオを始めて聴く人にとっても、ずっと聴いている人にもお勧め出来る素晴らしい作品です。