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ブラジルとヨーロッパを自由にクロッシングし続けるサンパウロ出身の女性シンガーのリカ・セカートが2000年にリオで、ホメロ・ルバンボ(ギター)、アルトゥール・マイア(ベース)、カルロス・ゴメス(ドラムス)、パウロ・カラザンス(キーボード)といった凄腕ミュージシャンと録音し、ニューヨークでミックスダウン、2001年にリリースしたプレシャスなアルバム。タイトにしなる演奏(フリーキーにキメるルバンボも爽快)と絶妙にクールとホット&ファンキーを行き来するリカのヴォーカリゼーションが散らす醒めた火花が聴きものだ。レパートリーもオリジナルやMPB大御所のちょいシブ作品とともに、エギベルト・ジスモンチ、アルナルド・アントゥネス、そしてワルテル・フランコ!ドメニコ・モドーニョのカンツォーネ(ソーナイス)とあきれさせてくれる。