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ジャヴァンの「アーザ」から始まるこのアルバムはサックス奏者6名からなる“オルケストラ・ヂ・サックス”という、スモール・ビッグバンド的編成のインストグループの作品だ。ソプラノサックス1名、アルトサックス2名、テナーサックス2名、バリトンサックス1名の分厚いアンサンブルに、ギター、ベース、ドラムス、パーカッションというリズム隊の4名が加わり10人編成で演奏している。選曲がなかなか楽しくて、ミルトン、カエターノ、エルネスト・ナザレ、パウリーニョ・ダ・ヴィオラと多岐に渡っていて、それぞれのヒット曲のインストバージョンという感じで聴くことが出来る。ナザレの「オデオン」やミルトンの「ハッサ」のアレンジなど大変秀逸で、管楽器だけのアンサンブルがとても面白い。吹奏楽器ファンにオススメ!