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ハファエル・ハベーロにとっては7弦ギターの師匠格と言える名人ヂノとのショーロ共演アルバム。生涯伴奏者を貫いた名人、ヂノとソリストとしてのハファエルとの対比という聴き方が一般的かもしれませんが、ここでは明らかにハファエルのギターの華やかさが際立っています。ヂノには申し訳ないが、ハファエルだけのソロ・アルバムとした方が良かったかもしれません。ソロの6曲目「オデオン」あたりを聴くとよけいにその感を強くします。フラメンコ的な音の使い方などにある種の悲しさを感じてしまい、実に感慨深いものがあります。