"); } "); }
ミナスが誇る自作打楽器個性派音楽家集団Uakti の新作はトム・ジョビン、ミルトン・ナシメントに捧げたアルバム。特別ゲストに同郷のロックグループ=SkankのSamuel Rosaが参加というのも大きな話題に!■ブラジルが誇る創作楽器グループ“ウアクチ”の新譜が到着した。マリア・ベターニアの2004年のDVD作品『BRASILEIRINHO AO VIVO』の冒頭を飾っているのが、このグループ。決して派手な活動ではないけれど、長年に渡り着実にアルバムを発表し続けるこのグループの魅力は、4人のミュージシャンの確かな技術と、それをまとめるリーダーのマルコの手腕にある。まさに職人気質のグループである。今回のアルバムでは彼らのオリジナル曲の他に、何と変奏曲仕様のジョビンの「三月の雨」、そしてミルトン・ナシメントの「クローブとシナモン」、アリ・バホ−ゾの「ブラジルの水彩画」といった名曲を素材とし、さらにはブンバ・メウ・ボイ、フォホー等の北東部のリズム・アレンジもあり、色彩豊かなブラジル音楽のエッセンスを随所に散りばめ、なおかつウアクチ・ミュージックとして再生している。ジャケット内の楽器の写真も、ファンとしては見逃せない。(渡邊 亮)